黄色いラッキーゴーヤ
ドラマ「凪のお暇」もそろそろ最終回ですね。
今期のドラマの中では「監察医朝顔」と1,2を争う面白さだと思って毎週楽しみに見ています。

こちら、「凪のお暇」第1話に出てきた黄色いラッキーゴーヤ。
たまたまウチのベランダのゴーヤに収穫しそこねて黄色くなってしまったのがありました。
ドラマでは甘くて美味しいと言ってたのでおそるおそる食べてみますと、うん、確かに甘い。
すんごい甘い、ではなく、ほのかに甘いでもなくその中間ぐらい、普通に甘い。
野いちごとか桑の実とかそういう野生っぽい木の実のほんのり草っぽい感じと甘さ。(酸味は全然なくて甘酸っぱいというのではありません)
まあ、好んで食べるほどのものではなく、ネタとしてなら食べてみてもいいかな、程度のものでした。
しかし、上の写真、アップだとややグロいですね。
こちらが全体写真。

ゴーヤとしては微妙に小さいんですが、大きくならないうちに黄色くなってしまったものです。
こうなると、皮?というか通常食べる部分も柔らかくなっていて、炒めて食べるのには不向きです。
と、ここで素朴な疑問。
もうしばらく置いておけば甘くてそのままでも食べられそうになるのに、何故青くて苦いうちに食べようと考えたのか?
最初に苦いゴーヤを食べたのは誰なのか?
そこのところを追求したくなってしまったのでした。
ゴーヤチャンプルーは好きなんですけどね。
卵とか豆腐を入れずに豚バラかスパムとゴーヤのみで作ったやつが特に好きです。