関西人のソウルフード551の豚まん
エキナカで売っている時点ですでに「アカン」と思うのです。
特に1日出かけていた日の夕方、帰っても夕食ナニカ残っているかどうかわかんない、そして帰ってからナニカ作る元気はなさそうだな、というときの551。
そして豚まんの「オヤツにもなる」「明日の朝食にもなる」「なにも残ってなかったら夕食にもなる」という万能さ。
しかし551の袋を持って電車の乗るというのには多少の勇気が必要なんです。
ニオイが、特有のニオイが袋の外までけっこう漏れ出して電車の中に充満するので。。。
けどここをスルーすると帰り着くまでにはコンビニしかないし、乗り合わせた人ごめん。
というわけで、「豚まん」10個、買っちゃいました。
「肉まん」ではなく「豚まん」です。
関西では単に「肉」というと「牛肉」のことを言うので、これは「豚まん」と称されるというのは、「秘密のケンミンショー」とかでよく出てくる話なのでご存知の方も多いとは思いますが一応そういうことも書いてみる。
冷めてしまうと、蒸しなおす、が一番いいとは思いますが、メンドウなのでさっと水にくぐらせて電子レンジです。
この中身のみっしり感!
コンビニの肉まんと比べて、特に大きいというワケではないけど、満足感は2倍ぐらいあると思います。
電車の中の白い目に耐えながら買ってくる価値はあると思います^^;
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