不良患者の術後1年
すっかりウッカリ忘れていましたが、乳がん手術から1年たってました^^;
一応現役患者なので、
こういうところから他の方のブログの目に付いた記事の拾い読みとかしているのです。
そのなかに「今日で術後ちょうど1年。。。」みたいな記事があって、「あ、そういえば私も1年すぎてた」というのが真相です。
去年の今頃は、「痛さ」より「痒さ」との戦いでした。
がっつりリンパ節も取ったので、余分な水分を体外に出すドレーンがしばらくのあいだ入っていたのですが、それを止めてあるテープにかぶれてかゆい。
元々テープかぶれとか起こしやすいほうでしたが、上部横っ腹(こんな言い方あるのか?)とか、いかにも皮膚が薄そうなところだし、とにかくカユイ!
違う種類のテープに変えてもらったりもしましたが状況かわらず、そのときは抗がん剤の副作用で爪が全滅してたので掻くこともままならず、痛かったことはあんまり覚えてないけどひたすらかゆかった><
そしてドレーンが抜けた後、今度は傷跡を覆っているガーゼを止めてあるテープがかゆいとか、オイラックスとお友達でした。
去年撮った写真。病院の駐輪場に咲いてた梅。